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2009年10月09日

ワイン&倉敷ちょい裏ものがたり

『~こだわりのシニアワインアドヴァイザーが語る~ ワイン&倉敷ちょい裏ものがたり』

10月5日(月)に美観地区の吉井旅館でヴァン・ルパン倉敷の石原延秋さんを講師に、

倉敷の歴史を酒の肴に、ワインを堪能するプログラムが開催されました。

石原さんは(社)日本ソムリエ協会認定のシニアワインアドヴァイザーでワインの知識は豊富、

さらに地元倉敷をこよなく愛する方でありますので、今回のプログラムが企画されました。







また、会場となった吉井旅館さんは築270年の古民家を利用した建物だそうで、

玄関口からその趣きある佇まいを感じ、会場となった部屋には大きな梁、

2階から見る美観地区の向かいの屋根瓦・白壁から情緒あふれる空気がひしひしと伝わってくる

とても雰囲気が良い旅館でした。

旅館の方のお声掛けのひと言が心優しく、さりげない気配りにちょっと安らぐ。





参加者の方からも

「会場の雰囲気がとても良かったです。ワインをのむには最高でした。」

「近くに住んでいながらなかなか入れなかった高級旅館の中をゆっくりと見れて、倉敷の古い街並みが堪能できました。」

と、日ごろの喧騒からのがれ、歴史漂う落ち着いた癒し空間の中で

倉敷のおもてなしの心にふれていただいたことでしょう。


さて、今回味わったワインですが、なんと3本も。

シャンパンの「Beaumont des Crayeres Grand Prestige Brut」に始まり、

白ワイン「2007 DONNALUCE Poggio Le Volpi」、

赤ワイン「2005 Chateau Lagrange」

どれもこだわりの逸品。





初めは参加者の方もすこし緊張の面持ちでしたが、

シャンパンのフルーティーな香りに誘われ空気もほぐれ、

きめが細かく繊細でありながら気品に満ちた白ワインに

皆さんの顔もほころぶ。

透き通るようなルビー色の赤ワインの力強い芳醇な味わいに

今回のプログラムの満足感が伝わってきました。






今回のプログラムのもう一つのメイン、石原さんの話は倉敷ちょい裏ものがたりは本当に楽しく全く飽きません。

「倉敷もんと言われる倉敷を愛したこだわりを持つ人達がこれまでの倉敷を支えてきた。

この妥協しないこだわりはワインと通ずる。」

なんて、ワインと倉敷の話をうまくマッチング。上手い!!





またきつねの話や代官所襲撃の話をユーモラスにワインとうまくまとめあげる話術で、素晴らしい芸に一同感心。

(ここでは詳しくはなし。

ぜひともこれは今後石原さんがネタとしてどこかで使って欲しいなぁ)

食事は一切無くとも、ワインと話だけで楽しい時間が過ぎたあっという間の1時間30分でした。



終わりかと思った瞬間、なんと最後には石原さんから

「デザートをどうぞ」の一声が!!





これは打合せでは聞いていなかったことでサプライズ。

さらにシニアワインアドヴァイザーの石原さんらしい選定で、シャンパンでデザートをというのです。

食べ物ではなくて。。。

「極めて甘口のシャンパンを飲むのが、デザートなんだよ。」

なんと粋な「もてなし」なんだ

と驚きと満足にあふれ、セレブな一時を過ごせた楽しいプログラムでした。



石原さん、吉井旅館さん、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。